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感染対策情報

感染症の種類と特徴

ウイルスとは?

ウイルスとは、他の生物の細胞に奇生してはじめて増殖することができる微生物である。

ウイルスは1回の感染で一気に数十倍、あるいは数百倍に増えた上で細胞から飛び出す。放出されたウイルスはさらに次々に他の細胞への感染を繰り返す。インフルエンザや麻疹(はしか)などの急性ウイルス性疾患はこのような場合にみられる。

ウイルスは細菌とは異なり、栄養の摂取や分裂による増殖もなく、エネルギーの産生や消費といった代謝も一切見られない。

インフルエンザ

カンファスイで除菌を

インフルエンザの病原体はインフルエンザウイルスです。

インフルエンザに効果的 インフルエンザウイルスは、RNAウイルスでありもう一つのDNAウ イルスと比べると、増殖する際にランダムな突然変異が起こりやすいといわれています。

(ちなみに、よく似た名前の「インフルエンザ菌」という細菌がありますが、これは以前インフルエンザの原因と間違われたためにこのような名称になったもので、インフルエンザの原因ではありません。)

インフルエンザは鼻や口から体内に侵入して、宿主の呼吸器官上皮細胞で増殖します。

生体を離れると急速に不活性化されますが、発生後7日間はウイルスを排出します。

人に病原性があるものは、特異抗原によりA型・B型・C型の3つに分かれます。



主な症状

インフルエンザ 比較ポイント かぜ
高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、せき、のどの痛み、鼻水など 症状 のどの痛み、鼻水、鼻ずまり、くしゃみ、せき、発熱(高齢者では高熱でないこともある)
急激 発症 比較的ゆっくり
強い倦怠感など全身症状 症状の部位 鼻、のどなど局所的

ノロウイルス

米国オハイオ州ノーウォークにおいて集団発生した胃腸炎の患者から発見されたウイルスで。手指や食品などを介して経口感染し、ヒトの腸管で増殖する。感染力が強く、少量のウイルス(10~100個)でも発症します。

症状は激しい嘔吐、下痢、腹痛などかおる。現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はない。

このため通常、対症療法が 行われる。日本の発生状況は、年間を通して発生が見られ、12月か ら2月がピークとなる。ノロウイルスには多くの遺伝子の型があること 細胞培養が困難なことなどから特に食品中に含まれるウイルスを検 出することは難しかったが、検査技術の進歩によりこれまで原因不明 とされてきた食中毒の多くがノロウイルスによるものと分ってきた。



主な症状

ノロウイルスは口に入った後、12~72時間(潜伏期間)で発症します。小腸の上皮細胞に感染して増殖し、また、胃の運動神経の低下・麻痺が伴うため、以下の症状を引き起こします。

除菌効果があります
  • 腹痛
  • 下痢
  • 吐き気
  • 嘔吐

特に、胃をひっくり返すような嘔吐が突然、強烈に起きるのが特徴です。下痢は水様性で、重症例では1日に十数回も見られますが、通常は2~3回で治まります。その他の症状としては、発熱、筋肉痛、頭痛などが見られますが、いずれも軽症です。

しかし、乳幼児や高齢者などの抵抗力の弱い人が感染すると、脱水症状になりやすく、また、高齢者では嘔吐物による誤嚥性肺炎や、吐物による気道の閉塞による窒息を起こして重症化することがあるため、患者をよく観察することが大切です。



ロタウイルス

ロタウイルスは、子どもの重症の下痢の主な原因です。 ロタウイルスによる非常に感染力の強い病気で、免疫のない小児では6ヶ月~2歳くらいまでに必ずと言っていいほど経験する病気です。

通常1歳を中心に流行がみられますが、保育所、幼稚園、小学校などの小児や、病院、老人ホーム、福祉施設などの成人でも集団発生がみられることがあります。主に冬季(11月から4月まで)に流行するので、冬季下痢症とも呼ばれています。

糞便や気道排出物から経口感染後、小腸絨毛上皮で増殖し、1~3 日の潜伏期間を経て絨毛上皮を破壊されます。一般に乳児下痢症・嘔吐 下痢症の原因としても知られており。特に小さい児童は重篤な下痢を起こし易く、感染患者の10%は入院となります。現在でも途上国の低栄養児にお ける下痢性疾患による死亡の主原因で、年間500万~1000万人の 死者があると推定されます。

主な症状

  • 3~8日続く水様の下痢と嘔吐
  • 39℃以上の発熱や腹痛
  • せきや鼻水

潜伏期間は1~3日で、激しい嘔吐や下痢により急激に水分を失いますので、特に乳幼児では脱水症状に気をつける必要があります。

中には、ロタウイルスに感染しても何の症状も示さない子どももいます。(一般に、年長児や成人では感染しても発症しない、不顕性感染の場合が多いようです。)症状がなくても便中にロタウイルスが排出されていることがあります。治ったあとの免疫は不完全で、またかかることもありますが、二度目にかかる場合は、重症でないのが通常です。



その他の感染症

トリインフルエンザとは?

A型インフルエンザが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症。中でも、ニワトリなどの家禽類に感染して、宿主をしに至らしめる高病原既トリインフルエンザをさすことが多い。

一般的にはトリインフルエンザウイルスはヒトに感染することはないが、ブタを経由したり、極めてまれであるが、病鳥に至近距離で接触したり、内臓や排泄物に接触したりした場合に感染の可能性がある。

SARSとは?

重症急呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome)のこと。

コロナウイルスを病原体とする新しい感染症である。38度以上の高熱、せきまたは息切れ等の呼吸器症状が特徴。現在、予防のためのワクチンはない。

口蹄疫とは?

家畜法定伝染病の一つ。

病原体はウイルス有蹄類、特に牛・豚・羊な どの急性矣患感染獣は発熱流延し、口腔粘膜・蹄部皮膚等に多くの 水痘を生ずる。人にも感染することがある。

BSEとは?

牛海綿状脳症(Bovine Spongiform Encephalopathy)は牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気である。

ウイルスなど核酸を有した病原体による病気ではなく、プリオンと呼ばれる蛋白質のみ で構成された物質が原因だとする見解が主流。人間でも同様の異変 が知られ、クロイツフェルト・ヤコブ病を起こす。

PEDとは?

豚流行性下痢(Porcine Epidemic Diarrhea)は食欲不振と水溶性下痢を 主な症状とする豚の急性伝染病で、家畜伝染病予防法により届出伝染病に指定されている。

すべての日齢の豚が罹患するが、特に若齢豚で症状が重篤化しやすく、哺乳豚での死亡率は時に100%こ達する。症状は同じく届出伝染病に指定されている伝染性胃腸炎と酷似している。

SFSウイルスとは?

屋外や草むらにいるマダニを媒介して起こる。発熱・嘔吐・下痢を起こす。